勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
令和5年度当初予算においては、物価高対策、防災対策の推進、子ども政策の充実を最優先課題と位置づけた上で、こうした大型プロジェクトによるチャンスを逃すことのないよう、新たな勝山市の実現へ多方面にわたり積極的な投資を行う編成としました。 物価高対策では、昨年来の電気料燃料調整費の高騰に加え、4月1日以降に見込まれています、北陸電力の電気料金改定により家計の圧迫が見込まれています。
令和5年度当初予算においては、物価高対策、防災対策の推進、子ども政策の充実を最優先課題と位置づけた上で、こうした大型プロジェクトによるチャンスを逃すことのないよう、新たな勝山市の実現へ多方面にわたり積極的な投資を行う編成としました。 物価高対策では、昨年来の電気料燃料調整費の高騰に加え、4月1日以降に見込まれています、北陸電力の電気料金改定により家計の圧迫が見込まれています。
次に、令和5年度当初予算の編成方針と主要な施策及び令和4年度3月補正予算の概要について申し上げます。 令和5年度は、アフターコロナ、大雨災害からの復興を見据え、今後の子ども政策の充実に向けスタートを切る大事な1年になると考えています。
今後の予算編成や執行においては、審査の過程において、その都度指摘した事項も含めアフターコロナに向け、若者が活躍するまち、わいわい、わくわくするまちづくりの推進に備えるとともに、健全な財政運営を堅持しつつ、市民福祉の向上と活力あるまちづくりに向けて邁進されることを望むものであります。 以上で報告を終わります。
いろんなアイデアを出してもらうようにして、まず無駄な仕事を減らすということを徹底してやるように、今回の予算編成でもスクラップ・アンド・ビルドを徹底してほしいと、仕事を減らすことによって少しでも創造的な仕事に自分のエネルギーを向けるとか、ワーク・ライフ・バランスのライフのほうに使うとかというのやってほしいということでございます。
特に、今、山田市長の若手職員で編成してるプロジェクトチームづくりとか、社員のやる気を引き出してある中で、少しでも今後も自己都合退職者が減少していけるように取り組んでいただきたいというふうに私は要望いたしております。 じゃあ、次へ行きます。 28ページ、29ページの同じページなんですけれども、地域ブランディング事業、この折れ剣再生プロジェクト負担金300万円でございます。
次に、来年度予算の編成方針について申し上げます。 国は、地方財政収支の仮試算において、令和5年度の地方交付税や地方税などの一般財源総額を令和4年度と同水準としております。一方で、ロシア、ウクライナ情勢などの影響による物価高騰により電気料などの経常的経費や建設資材などの値上がりによる投資的経費の増大が危惧されます。
試行期間にあっては、本委員会での意見を真摯に受け止めた上で次年度の予算編成を行っていただくなど、本審査が今後の財政運営に生かされることを期待し、決算特別委員会の審査の結果の御報告といたします。 ○議長(吉田啓三君) 委員長報告に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 質疑を終結いたします。 討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。
次に、編成されるクラス数です。 現在の出生数から、令和9年には3学年合わせて450人程度と予想されますが、近年の状況では、出生数の1割減程度の生徒数のようです。 この中で、1クラス何人程度の編成を考えているのか伺います。 一方、このことが小学校の少人数教育と混乱することは避けて明確にすべきと考えます。 ただ、令和3年度の出生数は106人、今年度は8月末現在で前年同月比13人減の42人です。
◆(大久保惠子君) 会議ですが、9月議会、この議会が終了するとそろそろ市は来年度の予算編成に当たると思います。なので、この時期に開催の時期を確認したわけです。
具体的に少し申し上げさせていただきますと、まず1つ目に、新駅設置や、これは本市にも1つ設置されるわけなんですけれども、利用しやすいダイヤ編成など、利便性の向上を図っていきます。2つ目に、駅や駅周辺でのイベントなどによる駅を中心としたにぎわいづくり。3つ目に、共通フリー切符や企画切符、こういったものの発行によるほかの交通事業者との連携。
平成22年度決算から新たに財政状況資料集として再編成を行いました。 すなわち決算カードや財政状況資料集は自治体が健全な財政運営を行うための重要なデータなのです。給与・定員管理も同様です。 まず,これらのデータを金沢市との比較でお示しします。 皆様,別紙2を御覧ください。 令和2年度の人件費比率は,福井市は金沢市より3%多いです。
それから、決算の審査に当たりまして、私ども監査委員は地方自治法に基づきまして審査をさせていただきましたけれども、今日の議場でいろいろ議員さんの御質問を聞く中で、不用額ですとか予算の執行率ですとか、そういったことも、いろいろ不用額が出るのは理由があるかとは思いますけれども、そういったものをしっかり分析していただいて、次の予算編成ですとか予算の執行に当たっていただきたいというふうに考えているのが一番今現時点
この計画は、今年の7月時点で予測可能な5年間の財政指標等の推移を試算したものでございまして、今後の予算編成などに活用してまいりたいと考えております。 今後、財政の健全化、安定化を一層図るために、将来を見据えた確実な財政基盤を構築するという考え方を基本に置いて市政を推進してまいります。 続いて、地域ブランディングでございます。
本市では,小学校単位で分団が編成され,分団詰所,さらには軽デッキバン消防自動車などが配備され,他市と比べても活動しやすい環境が整えられていると思えます。 しかし,このたび県内の消防団員の年額報酬が,消防庁が処遇改善の目安として通知した標準額の3万6,500円に達していないことが報道されました。本市はこの4月に報酬額を引き上げたものの,2万3,000円とまだまだ低いままでございます。
私自身は、新中学校や勝山高校との中高連携について、今の計画を進めていくことで、生徒が入学したいと言ってもらえるようなそういう魅力的なカリキュラムなど編成して、御理解をいただけるように努めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(乾 章俊君) 山田議員。
地方公会計マニュアルでは、御質問にありますように、財務書類の作成方法以外に事業別・施設別のセグメント分析等による予算編成等への活用方法についても示されておりますが、当市の状況はと申しますと、財務書類を作成し、財務書類から把握できる住民一人当たりの資産額、住民一人当たりの行政コスト、住民一人当たりの負債額、有形固定資産減価償却率など9指標について経年比較をするまでに留まっております。
あわせて、中高教職員の意見を反映するためにワーキングチームを別に編成し、これまでに2回開催、より具体的かつ専門的な協議も始まっております。 これらの会議等で出された意見や協議内容につきましては、今定例会の総務文教厚生委員会において御報告させていただきます。 今回の再編に関連しまして、ジオアリーナの活用に加え、長山公園の活用を視野に入れています。
議案第63号の修正案については、併設に対する懸念が解消されていない状態であるため、体育館、グラウンドなどの共用に対する教育課程編成や学級活動による自由裁量に不安があること、また教育長が部活動を充実すると言っていたことに対する活動場所が保障されていないこと、これらのことが解消されていないのにもかかわらず、基本計画業務を策定する中学校編成準備委員会案と専門部会の協議は時期尚早だと考えます。
オミクロン株の拡大による税収の落ち込みを見込んだ予算編成を考えることはできたはずです。コロナの感染拡大の影響で米価が大暴落したにもかかわらず,国が有効な対策を立てない中,国に対し米の価格保障や農家の所得補償を求めるとともに,自治体独自の支援を行うべきです。 マイナンバーの推進や自治体のデジタル化も推し進めようとしています。
各学校の給食費の運営は、学校とPTAが協議して予算編成している各学校の給食会計により取り組んでおり、各学校でそれぞれ工夫した校区内や地場産食材を多く使った給食を取り入れることを念頭に取り組む中で、できる限り保護者の負担が増えていかないよう、効率面や有利な方法により食材等が納入できるよう努力しているところでございます。